Kurtis HAIR SALON

ワンランク上の美しいを導くプライベートサロン*Kurtis*

今回訪れたのは、素敵なプライベートサロン“Kurtis HAIR SALON(カーティスヘアサロン)”さん。
 
茶道具をはじめとする骨董の通りとして知られる寺町通の竹屋町を下がったところに2015年4月にオープンしたこちらのヘアサロン。
 
長年、髪と向き合ってきたスタイリストの山田さんが、一人ひとりに合ったベストスタイルを提案してくれます。

 

 

落ち着いた雰囲気の店内

 

今回はじめて訪れるため、ワクワクする期待感とドキドキする緊張感の両方を胸に、扉を開け店内へ。

 

Kurtis HAIR SALON

 

京町家のように奥行きがあり、落ち着いた雰囲気と、お店に流れるゆったりとした時間が気持ちをほぐしてくれ、女性スタッフの片岡さんがやさしくお出迎えしてくれます。

 

待ち合いのソファーに案内されると、そこには唐長文様「角つなぎ(かくつなぎ)」の唐紙額があります。
シンプルな白い壁にそっと唐紙額を組み合わせることで、空間をよりモダンに演出されています。

 

唐長文様「角つなぎ」
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京都・宇治にある平等院鳳凰堂

五感で味わう、世界遺産でのひととき

空や風の様子は、季節が変わりゆく気配を感じさせます。

桜の季節を間近に向かえ、心を弾ませながら春の京都旅行を計画されている方も多いこの時期。

KIRAKARACHO(雲母唐長)より、歴史的建造物や美しい景色、そして唐紙作品に触れることのできる、オススメスポットのご紹介です。

 

今回訪れた場所は、世界遺産「平等院(びょうどういん)」。

 

平等院は京都・宇治にある藤原氏ゆかりの寺院です。

平安時代後期、11世紀の建築や仏像、絵画、庭園などを今に伝える「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

 

私たちは10円硬貨で毎日目にしていることになりますよね。

 

平等院鳳凰堂は、平成24年9月より修復工事が始まり、平成26年4月1日より拝観が再開され、建立当時の姿に生まれ変わったその姿は、大変美しく圧倒されます。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙店舗施工紹介・唐紙アートパネル・メニュー 世界遺産平等院 茶房「藤花」宇治茶 唐長文様

 

そんな余韻の中、訪れて頂きたいのは、敷地内にある、茶房「藤花」。

日本茶専門のカフェです。

 

平等院鳳凰堂の修復後、新たに公開となった際、同時にオープンしたこちらのカフェは、“宇治茶のおいしさを多くの方々に伝えたい…” という想いで生まれ、ホッと一息つけるスポットとして、人気を集めています。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙店舗施工例・唐紙アートパネル・メニュー 世界遺産平等院 茶房「藤花」唐長文様

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雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙住宅施工例・建具、唐長文様「雪花散らし」

美しく暮らすということ

今回は京都を離れ、愛知県の閑静な住宅地。

唐紙に囲まれて暮らす素敵なご家族、H様のお宅を訪問し、お話を伺ってきましたので、H様の唐紙への想いと共に、唐紙のある素敵な暮らしをご紹介させて頂きます。

 

ある日の午後。

H様は到着の頃合いを見計らってご自宅の外で笑顔いっぱいにお迎えくださり、「どうぞどうぞ」と中へご案内してくださいました。

 

ご自宅に入ると良い気の流れが感じられ、自然光が入るとても心地良いエントランス。

お客様を最初におもてなしされるその空間には、唐紙師トトアキヒコによるアート作品『天輪四神』がお出迎えし、とても贅沢な空間でした。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙住宅施工例・唐長アート作品『天輪四神』

 

「この作品が我が家に来てから、良き流れをもたらしてくれているような出来事が起きています…」

そうH様はお話してくださり、作品をとても大切にしてくださっていました。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙アート作品 トトブルー 天輪四神

 

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雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙師・トトアキヒコによるアート作品「季風の道」

唐紙のアート作品が人々を幸せにする時

平安時代、中国から日本に渡ってきた唐紙。

当時は、歌や手紙など、文字を書く為の詠草料紙(えいそうりょうし)として用いられ、特権階級の人々だけが使うことのできた特別なものでした。

 

唐紙の歴史・料紙として使われたから紙

 

その後唐紙は、人々の生活や建築様式の変化に伴い、鎌倉・室町時代の頃より衝立・屏風・襖・壁紙などの室内装飾に用いられ、また、江戸時代に入ると一斉に普及。

武家・公家・茶人・商人・町人など…さまざまな人々が、それぞれの趣味趣向を反映した唐紙を暮らしに取り入れ、人々の生活を彩るようになり、同時に、唐紙を手がける職人も増えていきました。

 

そんな江戸時代初期、唐長(唐紙屋長右衛門)は寛永元年[1624年]に創業しました。

 

唐長文様「天平大雲」の板木

 

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壮大な歴史と唐紙を体感できる京都・養源院

京都東山・三十三間堂の東に位置する養源院。

 

こちらは、季節の移り変わりや京都観光を堪能したい方、また歴史的な唐紙を体感したい方に、是非おすすめしたい、とっておきのスポットです。

京都国立博物館や三十三間堂に面した人通りも多い七条通りを、「三十三間堂前」交差点より南へ下れば、雰囲気も一変。

趣ある、落ち着いた雰囲気の養源院の門が現れます。

 

京都・養源院の門より望む美しい光景

 

門から中をのぞいてみると、今の季節には色鮮やかに紅葉した木々たちが、玄関まで続く石畳の登り坂と共に、わたしたちを出迎えてくれているようで、その美しい光景に、心が静かに高鳴るのを感じます。

 

養源院のはじまりは1594年(文禄三年)。

豊臣秀吉の側室・淀殿(茶々)が、父・浅井長政の供養のために秀吉に願い建てたものであり、「養源院」の名は、長政の法号よりきています。

しかし、その後一度焼失した養源院は、1621年(元和七年)、徳川家二代将軍・秀忠が、その夫人・崇源院(お江)の願いにより再建し、以来、徳川家歴代の将軍の位牌が祀られており、養源院本堂に着くと、迫力ある葵紋に迎えられるのです。

 

葵文様が目をひく京都・養源院

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