京都・宇治にある平等院鳳凰堂

五感で味わう、世界遺産でのひととき

空や風の様子は、季節が変わりゆく気配を感じさせます。

桜の季節を間近に向かえ、心を弾ませながら春の京都旅行を計画されている方も多いこの時期。

KIRAKARACHO(雲母唐長)より、歴史的建造物や美しい景色、そして唐紙作品に触れることのできる、オススメスポットのご紹介です。

 

今回訪れた場所は、世界遺産「平等院(びょうどういん)」。

 

平等院は京都・宇治にある藤原氏ゆかりの寺院です。

平安時代後期、11世紀の建築や仏像、絵画、庭園などを今に伝える「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

 

私たちは10円硬貨で毎日目にしていることになりますよね。

 

平等院鳳凰堂は、平成24年9月より修復工事が始まり、平成26年4月1日より拝観が再開され、建立当時の姿に生まれ変わったその姿は、大変美しく圧倒されます。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙店舗施工紹介・唐紙アートパネル・メニュー 世界遺産平等院 茶房「藤花」宇治茶 唐長文様

 

そんな余韻の中、訪れて頂きたいのは、敷地内にある、茶房「藤花」。

日本茶専門のカフェです。

 

平等院鳳凰堂の修復後、新たに公開となった際、同時にオープンしたこちらのカフェは、“宇治茶のおいしさを多くの方々に伝えたい…” という想いで生まれ、ホッと一息つけるスポットとして、人気を集めています。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙店舗施工例・唐紙アートパネル・メニュー 世界遺産平等院 茶房「藤花」唐長文様

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雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙住宅施工例・建具、唐長文様「雪花散らし」

美しく暮らすということ

今回は京都を離れ、愛知県の閑静な住宅地。

唐紙に囲まれて暮らす素敵なご家族、H様のお宅を訪問し、お話を伺ってきましたので、H様の唐紙への想いと共に、唐紙のある素敵な暮らしをご紹介させて頂きます。

 

ある日の午後。

H様は到着の頃合いを見計らってご自宅の外で笑顔いっぱいにお迎えくださり、「どうぞどうぞ」と中へご案内してくださいました。

 

ご自宅に入ると良い気の流れが感じられ、自然光が入るとても心地良いエントランス。

お客様を最初におもてなしされるその空間には、唐紙師トトアキヒコによるアート作品『天輪四神』がお出迎えし、とても贅沢な空間でした。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙住宅施工例・唐長アート作品『天輪四神』

 

「この作品が我が家に来てから、良き流れをもたらしてくれているような出来事が起きています…」

そうH様はお話してくださり、作品をとても大切にしてくださっていました。

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙アート作品 トトブルー 天輪四神

 

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雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙店舗施工・トトアキヒコの作品

しあわせを繋ぐ場所… アトリエKIRA KARACHO [後編]

新たな旅立ちの日。

お二人が唐紙を選ばれたのは、2014年12月21日…

19年に1度しか訪れない新月と冬至が重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」の日でした。

 

古来より、冬至は “ 極限まで弱まった太陽が復活する日” と考えられており、太陽と月の “復活の日” が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日とされています。

 

お二人の新しい場所には、唐紙師トトアキヒコによるたくさんの想いが込められた唐紙の作品も納められ、新しい物語が刻まれはじめています。

 

先日のブログ、「幸せを繋ぐ場所… アトリエ KIRA KARACHO[前編]」にて、大阪府豊中市から大阪市北区梅田に整体院を移転される、栗田先生と岡田様にご協力頂き、お二人とKIRA KARACHO(雲母唐長)のご縁が繋がったエピソードと共に、アトリエ KIRA KARACHOの様子や唐紙が生まれるまでをご紹介させて頂きました。

 

そこで今回は、これまでご紹介する機会の少なかった唐紙が生まれる様子や、お二人の新しい場所『リバランス seitai 愛メディカ』について、またその運命をお二人と共にする唐紙作品をご紹介いたします。

 

京都・御所西にある雲母唐長(KIRA KARACHO)アトリエ

 

唐紙のオーダーを承る際、お客様には一度アトリエへお越し頂き、トトさんより唐紙について様々なお話をさせて頂きながら、唐紙に用いる文様や地色(和紙の染め色)、のせ色(文様を和紙へ写し取る色)をお決め頂いています。

(※事情によりアトリエに来れない場合は別対応もしております。)

 

文様の意味や物語をお聞きになられたお客様の中には、ご自身の暮らしを改めて見つめられる方も多く、こんなことやあんなこと、未来への前向きなお気持ちが膨らみ、どんな唐紙が出来上がるのか…とても楽しみにされ、お帰りになるのです。

 

[唐紙が生まれる]

そうして決まった唐紙は、その後どのような手仕事によって生まれるのか…工程を追ってご紹介致します。

 

みなさんは、きらきらとした美しい唐紙をご覧になられたことはありますか?

 

雲母唐長 KIRA KARACHO 唐紙師・トトアキヒコによる唐紙「葵唐草」

 

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京都・御所西にある雲母唐長(KIRA KARACHO)アトリエ

しあわせを繋ぐ場所… アトリエKIRA KARACHO[前編]

みなさま、ブログやFacebookにて話題に出てくる、KIRA KARACHOのアトリエについて、ご存知でしょうか?

「いったい、どんな場所なの?」

「実際、唐紙をオーダーするにはどうしたらいいの?」

などと、興味を持ってくださるお客様が多いため、みなさまのお声にお応えし、今回は唐紙師トトアキヒコ・千田愛子の制作現場であり、日々、お客様と唐長の唐紙とが出会い、幸せが生まれる “アトリエ KIRA KARACHO” をご紹介致します。

 

[はじめに…]

京都・御所西にある雲母唐長(KIRA KARACHO)アトリエ

 

雲母唐長では、お客様よりオーダーを承る際、京都御所西に位置するKIRA KARACHOのアトリエまで、足をお運び頂いております。(お住まいが遠い場合には別対応もしております。)

まずは唐紙独特の美しい風合いや陰影を、お客様に肌で感じていただき、またお客様のお顔を見ながら、唐長の歴史や想いも交えて、どのようなご要望をお持ちなのか、それを受けてどのような唐紙にしていくのか、一緒にお話を進めていきます。

そうして唐紙を理解し愛してくださるお客様、お一人おひとりの為に、その後、丁寧に手仕事をするのです。

 

(※ 唐長の唐紙は見本帳やカタログ、卸販売などは一切しておりません。

近年、「からかみ」「京唐紙」などと称し、カタログや見本帳のサンプルなどからお好みを選び、販売されているのは、唐長の唐紙ではありませんので、どうぞ、ご注意くださいませ。)

 

[唐紙をオーダーする]

今回、みなさまに “唐紙のオーダーはどのようなプロセスを踏むのか” をご紹介するにあたり、2015年1月に大阪・梅田に整体院を移転されるお客様にご協力頂き、オーダーの様子から唐紙が完成するまでを密着させていただきました。

11月まで大阪府豊中市で「バランス整体院」をされていた栗田先生と岡田様。

お二人とのご縁のはじまりは、トトさんがつくった唐長文様「 角つなぎ」のお名刺でした。

 

唐長文様「角つなぎ」

 

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KIRA KARACHO COCON KARASUMA/古今烏丸 唐長四条烏丸店

10年前の挑戦・輝く未来のために

2014年12月4日、ココン烏丸 唐長 / KIRA KARACHO 四条烏丸店は10歳の誕生日を迎えました。

幾度と足をお運び頂きました京都のみなさまや、観光の際お立ちより頂きました全国、又は海外からのお客様 … ご縁がありました多くの方々に、改めまして心より感謝申し上げます。

 

KIRA KARACHO COCON KARASUMA/古今烏丸・唐長四条烏丸店の入り口

 

唐長 / KIRA KARACHO 四条烏丸店の始まりは、今から20年前にさかのぼります。

当時、京都の北に位置する唐長修学院工房の傍らで、唐長11代目の長女・千田愛子が “より多くの方々に唐長の世界や唐紙の魅力を伝えたい” と願い始めた小さなカードショップ。

以来、多くのお客さまに愛して頂き、2004年、「ぜひ京都の中心部へ」との嬉しいお声掛けを頂戴し、ココン烏丸の一階に出店しました。

 

KIRA KARACHO COCON KARASUMA/古今烏丸 千田愛子のポストカード

 

一方、ココン烏丸は元々、1938年(昭和13年)に建設された旧丸紅ビルであり、銀行や証券会社が連なるビジネス街の象徴的な存在でした。

激動の昭和の時代と共に、多くの方々に愛され、親しまれたその建物を、10年前、世界的に有名な建築家・隈研吾氏によってリノベーションされ、複合商業施設として誕生したのが「COCON KARASUMA」。

その名は、「古今東西」に賑わいを広げていくように願い名付けられたそうです。

 

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お洒落な洋服や雑貨を取り扱うセレクトショップRoutes*Roots (ルーツ*ルーツ)

作り手の想いがたくさん込められたセレクトショップ・Routes*Roots

お洒落な洋服や雑貨を取り扱うセレクトショップ

Routes*Roots (ルーツ*ルーツ)さん。

祇園から建仁寺を抜け、静かな住宅街にひっそりと佇む京町家。

外観は日本らしく、どこか懐かしい雰囲気があります。

 

唐紙を使った店舗ルーツルーツさんまでのアクセス

 

何かがありそうな気配は、「ここは何かな?」とわくわくした気持ちになります。

 

唐紙を使ったセレクトショップルーツルーツさん

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